HAND MADE

遊び心を大切にしたい……そんな思いからJIBは生まれました。
JIBは、誕生以来かたくなに大量生産しないというスタイルを貫き、あくまでも手作りにこだわっています。
従来の大量生産方法、布を大量に集めて、一度に型を抜く…なんてことはしないで、ヨットの帆を作るのと、全く同じように、一枚一枚熱で溶かしてカットしています。もちろん、縫い方も帆を縫い合わせるのと同じ方法で。だから荒削りだけど、頑丈なのです。
「ラフに使えて、タウンユースにもぴったり!」と、ヨットマン以外の方々にも幅広く愛されています。

Cloth Cut1 Cloth Cut2
JIBの命のセイルクロス。一枚一枚丁寧にヒートカッターで熱処理しながらカットします。
Tape Cut
どんなに細かい素材でも、一つひとつ熱処理しながらカッティングしています。
Image Photo1
Sewing
素材はもちろん手縫いです。ミシンの音はいつもJIBの工房のなかに響きわたっています。
Eyelet
ハトメのための穴開け作業は小槌を使ってていねいに、力強く打ち込んでいきます。
Image Photo2
Stencil
出来上がったバッグに、一つずつクジラのロゴをステンシルします。ここで失敗できない、慎重な作業!
JIB PATRSについて

JIBのバッグに使われているパーツは、そのほとんどが実際のそのシーンで使われているモノです。例えば、ファスナーはウエットスーツのジッパーと同じモノだし、ダッフルバッグやトートバッグについている丸い穴、これは「鳩目(はとめ)」といって、これもヨットの帆に太いシート(ロープのこと)を通す時のために実際に使われているモノ。全てが人の命をも預かる大切な役割を果たすモノ達ばかりです。
ヨットをはじめパラパント、クライミング、フィッシング、スキー、ウオータースキーなど、JIBスタッフの経験はもちろん、各地にいるたくさんの仲間たちからの楽しい情報が、全てJIBのバッグの原点になっています。
だから、パーツ一つでも遊びにこだわるココロをJIBはとても大切にしています。


JIBカラーについて

JIBのカラーコンビネイションのモットーは『多品種少ロット』。手作りだから出来る、季節や時代と共にさまざまに生まれた色使いは、ダークカラーからカラフルカラーまで、オリジナリティあふれる個性派揃い。JIBは、何処にもない貴方だけの1点の為にミシンを踏んでいます。



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